結婚式場の特徴

伝統的な結婚式は、神前結婚式です。

結婚式の式次第は神社、ホテル、結婚式場などによって、多少異なりますが、現在、もっとも伝統的で、一般的に行われるのが「神前結婚式」です。神社に限らず、現代ではホテルや結婚式場にも、併設されている神殿がありますので、その神殿の前での式になります。席次は、正面に神殿、祭壇をしつらえ、神殿に背を向ける格好で右側に斎主(神主)、左側に斎女(巫女)が並びます。その次に、神殿、祭壇に向き合う格好で右側に新郎、左側に新婦が並び、新郎側には新郎の親族が中央を向いて座り、新婦側にはやはり新婦の親族が中央を向いて座ります。そして、一番下手右側に仲人、左側に仲人夫人が神殿、祭壇の方を向いて座るのが、一般的です。式次第は、事前に係の方から説明がありますので、その指示に従えば、滞りなく進みます。

神前結婚式の他にも、さまざまな結婚式がありますよ。

教会で行うのがキリスト教結婚式です。式次第はカトリックかプロテスタントか、また、教会によっても異なりますが、事前にリハーサルが行われますので、それに従います。参列者には、式次第と讃美歌や聖歌の歌詞が渡されます。寺院で行うのが仏前結婚式です。最近の大きな寺院では結婚式場や披露宴会場を併設しているところもあり、仏前結婚式の普及に努めています。式次第は宗派によって異なりますので、事前にお寺さんとよく相談すると良いでしょう。定型はありませんが、集まってもらった人たちの前で結婚を誓い、結婚届に署名するのが、人前結婚式で、習慣にとらわれず、自分たちの意志が生かせる結婚式です。他にも、クルーザーを借り切っての船上結婚式や、コンサート会場を借りて、ミニコンサートを行う結婚式、水族館や動物園、テーマパークでの結婚式、開放的な庭園で開くガーデンパーティー結婚式など、目新しい結婚式もぞくぞく誕生しています。